採用情報

魅力1「保育は人」福利厚生の充実と、適切な人員配置で働きやすい環境を提供

システムやメソッドも大事かもしれませんが、保育は人であり、まず保育現場の職員に予算を配分することを第一に考えています。職員配置は国の基準を上回る独自の基準で配置していますし、人数を増やすだけでなく正規職員をしっかり配置することを重要視しています。

新たに入職した職員が一人きりで担任をしたりしなくていいよう、正規の担任職員を多く配置しており、互いに協力し、支え合いながら保育を行うことができる職場環境です。

魅力2職員のライフステージの変化に対応するための仕組みづくり

なごみ福祉会では、結婚や出産など、職員のライフステージの変化に対応した働き方の仕組みづくりを推進しています。例えば、シフトのローテーションやフルタイム勤務が難しくなった職員のために、現在の月給と同じ水準の時給で非常勤勤務に切り替えられ、また正規で働けるようになれば非常勤で勤務した期間を加算して正規に戻ることができる非常勤転換制度を設けています。

大変なこともたくさんあるけれど、楽しさ、喜びもたくさんある保育の仕事は素晴らしいものです。そんな保育の仕事にずっと携わって、山も谷もある人生で得たものを保育の現場に還元してもらいたいと考えています。

魅力3スタッフの成長を最大限に支援します

保育園に通う子どもたちも、保育園に子どもを預けて社会で活躍する保護者の方々も、みな多様な個性を持ち、様々な社会環境の中で生きています。なごみ福祉会では、子どもたちの持つ多様な個性を尊重し、豊かな成長をサポートするために、専門的な知識と豊かな人間性を備えることを目標とし、職員の育成に力を入れています。

各種の外部研修への職員の派遣は数多く取り入れており、多くの職員に研修に参加する機会があります。また、教育学などの専門分野で著名な研究者を招いたなごみ福祉会主催の研修、各園の保育を互いに見学し検討しあう公開保育、保育を見つめなおし改善点を話し合う分科会など、内部研修も数多く実施しています。

主な研修制度

・各種外部研修　・著名な研究者を招いた内部研修　
・公開保育　・分科会